2012/01/02 (Mon) 過ぎやしないか？？？

明けましておめでとうございます！

相変わらず自由を謳歌しているわてくしは、毎年のように年末に体をぶっ壊すのですが、今年も変わらず風邪？なのか？となり、
一人地元においてけぼりです。
そんなうずらのつぶやき、今年もちまちまと運営しておりますので、たまにこっそりのぞいてやってください。今年もどうぞよろしくお願いします（ペコリ）



まぁ、悠々自適に過ごせますのでなんですが・・・
体調もずいぶん良くなりましたので、本日、ずっと観たいと思っていた例のアレを朝一番で観てきました。

感想・・・・



ワイルド過ぎやしないか？？？？



やーそりゃ渋やんに、

『だらしないっ！！！！！』

って言われるわなーーーー（苦笑）

ほんとにフォトジェニックだったのか？
私の中では唯一、セカイさんが本仮屋さんと要くんを助けるシーンで
７人そろったあのときだけだと思ったんだけど違うか？！（カタコト・笑）

ま、確かに宇梶さん、平山さんの見るからに獣系ワイルドともちゃうし、松本さんチックなマニアックなワイルドともちゃうし、阿部くんみたいなクールワイルドとも違うし、瑛太くんは主役やし、椎名さんは大人系ワイルドやし・・・
丸山さん、完全に行き場失った感があるような・・・（苦笑）


や、でも最後はほんとによかった！

頑張ったね♪まるるん♪

映画については、ストーリーは非常にわかりやすくコンパクトにまとまってて誰が見てもわかる内容だったので、大衆映画としてはとても良いと思います！

アタクシ、実は実際にエキストラで行ってたので、撮影現場も観てますので、
逆に羽住監督の手腕に驚きました。

てか、ごくごく一部のシーンに参加させていただいたのですが、ほぼ撮影されたものがきちんと使われているんですよ。
回したテープがほぼ。

私と息子が映り込んでいるシーンは残念ながらフレームインしてなかった可能性もあるけど、アレ、意外とコマ送りしたらわかるぞ・・・（ＤＶＤ買うに決定・笑）

回すだけ回してカットされるという話をよく聞きますが、
羽住監督は、自分の中である程度のコマ割、カット割りをきちんとイメージして撮影されている人だなと思いました。

映画って、ドラマとかと違って長回しが多くて結構間延びするやつとかあるし、人それぞれの感性なんだろうけど、編集の仕方もカットが速すぎず遅すぎず自然で、アクションもあるけど、意外と落ち着いて見れたのは不思議な感覚でしたね＾＾


あ、瑛太くんしか観れなかったんですが、あの方、実物よりも映像のほうが全然かっこいいですよ～～～♪
さすが、芸能人（笑）
これ、われらが丸山さんと真逆（爆）

とりあえず、あとは「源氏物語」行きます！（←なんの目的？・笑）