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うずら+○×8=HAPPY♪

関ジャニ∞好きな30代主婦うずらが、溺愛する∞(特にマルちゃん)について熱く語るブログ

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メンタル面が厳しい状態になると、行きたくなる海外旅行。
中でも、私にとって一番最初の海外訪問先でもあり、心の癒しである「インド」は、
数ある国の中でも別格です。

志望校に落ちまくって全然やる気なく入学した大学でめぐり合った「インド」という国。
まさに「出会いは運命」のようなもので。

それまでのプライドだけやたら高く、
コンプレックスの塊だった私の心を癒してくれたのは、
この大学で出会ったかけがえのない友人と恩師とそして、この「インド」でした。

訪問したのは、大学3年の夏休み、およそ3週間。
もちろん、目的は「語学実習」だったんで、毎日英語の授業を受けながら、
歴史的建造物を観光してまわってたんですが、
ある日、有名な観光地デリー城とジャマーマスジットと呼ばれるモスクをまわるとき、
ほんの少しの距離なのに、
先生が二人一組で「リクシャー」と呼ばれる人力車に乗るように指示を出しました。
デリー城の入り口からモスクの間には、「チャンドニーチョーク」と呼ばれる
その地域の人たちご用達の「市場」があったんです。

その場所はまさにインドの「本当の姿」が垣間見れる場所で、
ソレと同時に、日本人をはじめとする外国人観光客が歩くには非常に危険をともなう
場所でした。
「汚い」という一言で表現できないほど誇りまみれで、灰色の廃墟みたいな場所に
たくさんの人々が団子みたいに密集していて体臭が漂い、その高い場所に青い澄んだ空が見えている
ような場所。

人々は、自分と到底違う顔をしている私たちをぎょろりとした目でいっせいに見つめていました。
「怖い」と思いました。

ほんの5分くらいの短い道のりを走って、モスクの入り口にたどり着いたとき、
私はとても信じられない光景を目にしました。

それは、およそ人間とは思えない姿をして、物乞いをしている人の姿。

あまりの姿に私は思わず一瞬で目をそらしてしまったんですが、
十数年たった今でもその姿は忘れることができません。

日本に帰国してから聞きました。
貧富の差が激しい「インド」では、カーストの下位層やカーストに入ることすらできないいわゆる「不可殖民」と呼ばれる人たちで、貧乏な人は、自分の体の一部をわざと不自由にして生きるために「物乞い」になる人もいるということを。

ほんとうにショッキングなことでした。

日本だったら、絶対にありえないことだし、道徳的に考えても許されないことだし。


でも逆に考えると、きれいごとばかりではないこの世の中で、その場所は
そういうことを隠すことなく、ありのままをさらけだしているそういう場所だったのでは?
と私は今、感じています。

インドという国は、そういう国なんです。

私は実際に行ったことはありませんが、
「ベナレス」と呼ばれるインド最大の聖地のガンジス川沿いでは、
結婚式をやっている横でお葬式が行われ、
顔を洗ったり、沐浴(聖なる川ガンジスの水で身体を清める行為)したりする隣で
用を足したり、信じられないけど死体が流れてたりする。

生と死
陰と陽

相反するものが必ず一緒の場所に存在する。
そして、人々はそれを普通のこととして受け止めて毎日の生活を送っている。

日本の生活の中では、
陰の部分をひたすら隠し、非日常と受け止め、
異常なくらいに糾弾することで、その存在の善悪を無理矢理決め付けようとする。

たまにそんな生活にめっちゃ嫌気がさします。

何が正しくて、何が間違っているなんて、
たった一人の考えなんかで到底判断つくもんじゃあないし、
たまに、自分も凝り固まった考えに押しつぶされて麻痺していることに気づく。

そんなとき、無性にインドに行きたくなる。
そして、ちっちゃいことで凹んで悩んでいる自分のこんな情けない精神を
叩きのめしたくなる。

すべてのことに「絶対」はない
すべてのことに「確定」はない

そして、すべての人間が同じ考えを持つということはないのだということ。


だから、その人のありのままを受け止めようと。
そういう人間になりたいと
心から思うのです。



凹んでるとき、そう思うことで、自分を浄化しようとしています。
自分を変えた「インド」のことを思うことで、
なんとか這い上がろうとします。

でも、やっぱり現地に行きたいなぁ。
あの、土から栄養をもらってるような、
ちゃんと「生きている」んだと自覚できる場所に
もう1度立ってみたいなぁ。。。。





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福岡に完全帰還しました^^
昨日の昼過ぎ到着の便でねーーー♪

引越しの荷物に入りきれなかった「マルポスター」を
手荷物の袋にさして飛行機に乗ろうとしたら、
フライトアテンダントさんに、

「関ジャニのコンサートに行かれたんですか?」

って、完全にばれて、動揺したうずらですけどもねーー(爆)

そのアテンダントさんも行ってたらしいですよ、コンサート(笑)

ポスター包んでる黄色のビニール見て、
マル担だということもばれてたのだろうか(大笑)

本格的に地元に戻ったということで、大阪から遠くなっちまったことが
激しく寂しいのですが、まぁ、しょうがないですね。

しばらくは、大阪遠征無理そうですが、チビをコンサートにつれてっても大丈夫だということが
今回判明しましたので、新幹線2時間半が耐えれるようになったら、次はぜひ城ホールに・・・
というか、次行くときはまた「京セラドーム」なのかな?


さて、前回のプチ凹み発言で思ったよりもコメントを多くもらっていまして、
さっき、PCを開いてみてびっくらこいたわけですが、
立ち直りの早いうずら、頑張っています!!

ご心配をおかけしました~~
ということで、コメレスはまとめて、↓です^^

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かなりなストレス発散なので。。。

無視してください。。。

どうにもがまんならなかった。。。

こんなとこに書くエントリじゃないとは思うけど・・・・

とりあえず、隠しとく。

不快に思ったらごめんなさい。



「人は何故にこの世に生を受け、そして死んでいくのか・・・・・・」


中・高生の頃から、漠然と思ってきた疑問というか、自分への問いかけ・・・・・


それはきっと、この世に生を受けた人が、必ず突き当たる疑問であり、死ぬその間際まで
一生解けることのないことなのだけど・・・・・


大学のとき訪問した「INDIA」で、少しそのヒントを見つけた気がして、
それまで、「自分なんか生きている価値なんてないんじゃないか」
とたまに無性に死にたい衝動にかられていた気持ちから、やっと開放されていた。

なぜに開放されたのかは、いずれ本サイトのエッセイに書こうと思っているんだけど。

要するに、「生きている」のではなく「生かされている」ということを悟ったということと、
「こういう生き方をするのが正しい」というひとつの価値観で生きていくのはしんどいことだと
いうことがわかったというのが、理由なんだが・・・・。

独身でいるときは、社会人としてきちんと働いてお金もらって、他人様に迷惑をかけなければ
いろんな考えはある程度容認されていたのに・・・。

「結婚」して「母親」となると、どうして人は、

「母親」と「良妻」の理想像を押し付けたがるのだろうか?

やりたいと思うことを我慢しなければならないのか?

仕事とか趣味とか・・・・

そんなことをすべて我慢して、子供のためにつくさなければならないのか?

そして、それができない人間を「ダメ人間」だというレッテルをはる。

私は世間を騒がせている「暴力」や「ネグレクト」みたいな虐待なんてやってないよ。

「食育」が大切だというから、ご飯だけはちゃんとしたものを食べさせようと、なるべく出来あいのものではなく
自分で手をかけた料理を作っているし、子供の好きなモノ・興味があるモノを体験させようとあらゆる場所に連れて行ったりしてる。

ただそれを口に出して言ってなかっただけで、他の人からみれば最低限のことかもしれないけど、
やっているつもりだ。

ただ、「一日30冊、本の読み聞かせ」とか、「モーツアルト」ばっか聞かせるとか、「無農薬野菜」しか食べないとか、そんな極端なことはやってないよ。
だって、「本の読み聞かせ」とか、赤ちゃんのころうちのチビは大嫌いで、私が読んでても聞こうともしないばかりか、自分で自由にページをめくりたいから、本を取り上げられてたし、音楽は、「クラシック」だろうが、「関ジャニ」だろうが「童謡」だろうがどれも好きで、なんでも歌うし、「食べ物」だって多少の好き嫌いはあってもちゃんと食べるし、むしろ「ひじきの煮物」とか「サトイモの煮つけ」とか和食党だし・・・・

一応、私から見たら、普通に育ってるよ。

独身のときはさ、やることちゃんとやってたら、ご褒美に旅行行くとか、何か買うとか、やっても、誰もなにも言わなかったじゃん?

なのにさ・・・・

なんで?

「関ジャニ∞コンサートに行くこと」を(しかも、子供連れていく!しかもその子供、しまじろうよりエイトレンジャーがすきなのよ?)

何で、全否定されんといけんのか?

いい年して、恥ずかしいとか、

他の趣味ないとね?とか、

それ、アンタの価値観やろ?

ずっとずっと、アナタの価値観押し付けられて育ってきました!
私は、もう結婚して独立しました。
子供の面倒みてもらったり、お世話にはなってるけど、
それ以外のことで(特にこの関ジャニ∞のことで)迷惑なんてひとっつもかけてません!
恥ずかしいのは、アナタだけでしょ?
だから、あなたの周りの人には、私が「関ジャニ∞」好きだということは、ひとっことも言ってないやん!
いいかげん、ほっといてください!
「親の近くにいたほうが楽やろ?」
とか言って、私を縛るのはやめてください。
孫を人質に、私の行動にけちつけたり、束縛するのは止めてください!
私の色んな行動をあまり好ましく思わないのは勝手ですが、
「そんなのは、止めなさい!お母さんが言わんとあんたは、調子にのるから!」
と命令するのは止めてください!!!!!

現在、私の唯一のストレス発散は、

「関ジャニ∞」なの!!!!

これで、心の均衡を保ってんの。

他の趣味やったら没頭しても文句言わんで、「関ジャニ∞」やったら、「間違っている」
というのは、どう考えても言いがかりだ・・・・!!

自分の価値観を人に押し付けないで!!

誰もあなたに「関ジャニ∞」のファンになれ!って言ってないじゃない!

てか、アンタも私と一緒に昔、SMAPのコンサート行ったやないか!!

一回、見てみたい!って。

∞は、近い将来、SMAP越えるぞ・・・・・私はそう、信じてるぞ・・・・
そうなったとき、コンサート行きたいって言っても、

私は絶対・・・・・


連れてかないからね!!!!!!(怒)




えーーーー取り乱してごめんね・・・・・

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今日、歩いて15分ほどの例の大型スーパーに行ったら、下着のバーゲンやってたので、物色しておりました。

でもさ、大型スーパーの下着のバーゲンって、サイズが「おばちゃん」仕様になってて、(←やーアンタも十分おばさんやんけっ!!!・呆)私に合うサイズが売ってないわけですよ。(要するに『ちっちゃい』だけやろっ!!という突っ込みはナシで・苦笑)

まぁ、ぶっちゃけ、全体的に『ちっちゃい』わけですが(あ、開き直った・笑)ありがたいのか否か、ダイエットのお陰か、アンダーもまぁ、細いわけですよ。

んで、サイズないので、正規の値段のコーナーに行くと、

・・・・・・・・・『高い』

ブラひとつで、洋服1着買えるぞ、コラ!!!

って値段ですねーーーーーーー(泣)

でも、可愛いんだよなーデザインが(それを何が目的でつけるのか?・爆)

色とりどりの下着を見てると、なんだかねーだんだん欲しくなるんですよね(苦笑)

ちょっとストレス溜まってくるとですね、物欲に走る癖のあるうずら・・・・。

思わず手にした下着の合計金額が、軽く8000円したのを発見したとたんに、我に返る(爆)

・・・・・・・・・あっあぶねーーー(汗)

今日は、譲り受けた24日のドームチケが代引きで届く日ではないかっ!12000円ちゃんと確保しとかないと!!と、寸でのところで、下着を元の位置に戻し、いそいそと戻って参りました。

でも、なんだかやっぱり欲しいよなー。。下着はいいものをつけないと体のラインもすぐに崩れるらしいし、なんか自分でもぼろいのをつけてるととっても悲しいし・・・・・今度買いに行こう♪と改めて思っています。

 

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今年のGWに「ベルギーに行こうか?」というとてつもない計画が巻き起こっていたのですが、予想通りぶっつぶれました(泣)

実は1年前、主人の愛知出張が決まる前、ベルギー3年勤務計画が持ち上がっていたのさ。

だけど、うちの主人、そういうときにすぐに「ハイ、行かせていただきまっす♪」と素直に言う人じゃなくって、結局同僚に持ってかれたという・・・・・・・

んで、結局薬局「愛知」に、自分が一番嫌がってた「愛知」に飛ばされるはめに・・・・。

「海外勤務なんていやっ!!」

って離婚問題にまで発展する夫婦がいる中で、

「外国?えーマジ?行きたい行きたい行きたい行きたい!!!!!!」

と二つ返事で「どんとこいっ♪」な奥さんがいるとこには、海外勤務のお話なんて舞い込んでこないのね・・・・。

で、今回ベルギーにいっちゃった主人の同僚の奥さんは、私が珍しく仲良くさせていただいていた奥さんで、前々から「向こうにいる間に一回訪ねたいねー」なんて話してたんですよ。

んで、今回真面目に行ってみようか・・・という話になってたんですが・・・。

主人の仕事の都合が合わず、あっさり×。

あのさー期待させといて×ってなにさー。

てか、いっつもそうだから、今回もきっと「ダメなんだろうな、きっと。ショック大きくなるから、過度の期待はせずにおこう」と思ったが、予想通りだった。正解だった、うん。

だがしかし・・・・妊娠発覚直前に行った「タイ旅行」以来だなー海外。

行きたいなー行きたいなー。

非日常を存分に楽しめる「海外」。

ちっちゃな自分のちっちゃな考えが払拭されて心洗われて帰ってこれる海外・・・。

ここいらでひとつ、お隣の「韓国」か「台湾」か「中国」の上海あたりでもよいから、行きたいものだ。

ねぇ、パパ、GWはさ、国内じゃなく、もう、いっそのこと海外旅行行こうよ、ねっ♪

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